▽First Contact:小学5年〜6年の初め頃(1977〜1978)。 恐らくは、5年の時。 再放送を。 |
だって修学旅行(6年の5月頃)の時、旅館で「観た記憶の有る回」の再放送を張り付いて見たので。 本放映の時は「猿の軍団」も「ハイジ」もを観てやした。 つーか、当時の高知は「民放2局」だったので、全部バラバラの日時だったんじゃないか…と。 この頃アニメは、夕方しかやってなかったと思う(曖昧)。 |
▽向いてる配置:真田さんとこ。 |
小学1年で、自転車の補助輪を自分で勝手に外し。
小学3年で、扇風機のプラグを直した。 携帯用の精密ドライバを持ち歩き、六角レンチからハンドドリルまで持ってる美馬が、一番向いてるのはやっぱ真田さんとこだろう(笑)。 ヤマトの工作班でも、科学局でも不満はない。 生活班炊事科は、勘弁してくれ。 美馬は食べ物の匂いが駄目で、味が殆ど分かんない(何食べても、塩っ辛いだけ)ので(苦笑)。 |
▽一番似てるキャラクタ:アナライザー(但し、修理待ち・半壊中/爆)。 | 器用貧乏なので、割合何でもそれなりには出来る。 しかし、アナライザーほど性能が良くないし、酒は飲めない(苦笑)。 |
▼ご贔屓なキャラクタ:島大介。 描きやすいのは、相原ちゃん・南部ちゃん。 書きやすいのは、島・守・サーシャ(澪)。 |
主役には惚れないタチなので、古代は論外(笑)。
赤より、緑の方が好きだし(待て)。 美馬は長子で、姉も居ないが兄が居ないので、どーも「お兄さんタイプ」に弱い傾向が有る。 そういう意味では、島はかなりヒット。 後、第一艦橋メンバーでは真田さん・相原ちゃん・南部ちゃん。 古代守も、割合好きかも(出番、少なかったから/爆)。 格好良いなあ…と思うのは、ドメル将軍とデスラー(「新た」限定)。 それから、ゲームの「さらば」オリジナルの三木艦長。 タランもなかなか、格好良ろしい。 女性は、皆「胸・腰の出っ張り具合」が足りない、スレンダーな体型なので好かん(笑)。 敢えて…なら、サーシャ(澪)と京塚さん。 |
▼ご贔屓なメカニック:アナライザー(爆)。 次点で、ディンギルの「馬」。 ガミラス「おサカナ」巡洋艦。 |
自称「天才・万能ロボット」だけの事はある。
後にも先にも、スカートめくりをするロボットは他に知らない(笑)。 何らかの事情で、アナライザーが壊れた時。 真田さんが、結構素早い対処をするところを見ると、実際かなりお役立ちなんだろうな…と。 馬…は、ねえ。 よもや、ヤマトで「西部劇」が見られるとは思わなかった(笑)。 |
▼ご贔屓な武器:ガミラスの小銃。 |
初期シリーズで「ゆきかぜ(古代守の艦)」を見付けた回、古代が出会ったガミラス兵の持ってた小銃。
銃把を水平に構えて、中指と薬指の間に銃身を持ってくる奴。
アレは、結構好き(いや…持ってたヤレタラが好きなのかも/笑)。 「3」のフラウスキー少佐は、銃把をタテに持ってましたねえ。 後、理由が「ゲームで一番お役立ちだから」…だが、煙突ミサイル(爆)? |
▼ご贔屓なシリーズ:初期シリーズ。 次点は、TV「2」。 |
あれで「絵」がも少し統一されてればね〜(苦笑)。 やっぱ最初の航海なので、全員が色々な意味で「初々しい」よな(笑)。 真田さんでさえ、妙にトロいし(苦笑)。 全体的な流れ(お邪魔なガミラス軍と戦いつつ、イスカンダルに向かう)は一つだが、結構細かいエピソードが多くて楽しい。 そして全員、妙に喧嘩っ早い(笑)。 「2」は、島の出番が多いから! 絵が、一番綺麗だったのは「さらば」だと思う。 何より、雪の顔が一番美人だった気がするし。 |
▼持ってる or 持ってたグッズ。 DVD(劇場版5作・TV放映版3作)。 ゲーム(PS・WS、計4本)。 ゲーム攻略本(上記分)。 設定資料集(さらば・永遠に)。 パンフ(永遠に)。 「1」ドラマ版LPレコード(実家)。 |
現在持ってるのは、左記の通り。 意外に、数も種類も多くない。 当時持っていた雑誌や書籍は、まず殆ど売っ払われてしまっている。 文具だのポスターも無い。 惜しかったな…と思うのは「さらば」の木製パネル。 つー事で、雑誌や書籍を読んだ事による「知識と記憶」は有っても、それが何処から来たのか全く分からない状態。 |
▽ハマった理由。 SF的なもんが好きだった。 宇宙への興味。 少女漫画に飽きていた。 | 多分、こんな所じゃないか…と。 |
▽それ以前にハマってたもの。 推理小説。 |
ホームズ・ルパンからクイーンとかクリスティとか「海外作家作品」を読んでたのが、日本人作家に移行した頃…だった。 横溝や乱歩を、文庫本(しかも、角川じゃなく春陽)で読む小学生…なんて、かなりやな嗜好だったと思う。 |
▽ほぼ同時にハマったもの。 新撰組。 |
美馬が「ヤマトが好き」だと知って、近所のお姉さんがLP(上記)と新撰組ネタな漫画をくれた。 当時は「何つー組み合わせだ」と思ったが、今考えるとなかなかないすな選択だと思う。 |
▽ヤマトが原因でハマったもの。 新谷かおる。 | ヤマトから松本零士にハマった人は多いだろうが、それを通り越して「アシスタントをしていた」新谷かおるに行ってしまう辺りが、美馬かも知れない。 |