入学年度で、かなり違うような気がする…。
え〜と、まず。
古代守と真田さんは、別勘定でお願い。
…っつーのはね。
この二人は「(少年)宇宙戦士訓練学校」じゃない可能性が有るので。
「1」の古代の回想(過去)からすると、2192年4月(古代が11歳)古代守は「訓練学校生」なんだよ。
兄弟の年齢差が10歳として、当時古代守は21歳…大学生な年齢ですな。
この時まで、日本には「遊星爆弾は降ってない」し、世界的にも「それほど大量には降ってない」のだよ。
つまり、今まで築いてきた「地表の施設」はそのまんま利用出来てた…って事で、混乱の度合いも少なかったはず。
…って事は、古代守の通った「訓練学校」は、現在の「防衛大学」な可能性が高いですな。
翌年(2193年/守は22歳)夏には、卒業してるし。
はい。ここで、それ以降の「訓練学校卒業生」の年齢考えて下さいな。
(卒業だったかどうか怪しいが)古代、島、相原ちゃん、南部ちゃん、太田ちゃん、加藤ちゃんが18歳。
「新た」の太助・北野、坂本。
「永遠に」の四郎君。
「3」の土門、揚羽、板東(繰上げ卒業)。
…どう考えても、10代だしょ?
高卒程度の年齢だよね。
ほら、学校が違う可能性高いでしょ?
んでは、古代守と真田さん。
ガミラスからの攻撃が始まって間もない頃で、防衛軍も組織されたばかり。
戦士の育成は重要課題だが、さほど焦っても居なかっただろう(地表への攻撃はそれほど激しくなかったから)。
古代守は良く分かんないので置いといて、真田さんの専門分野と非専門分野のバランスの良さを見る限り、かなり余裕持って訓練出来たんじゃないか…と考えられる。
つまり、本人にやる気さえ有れば、真田さんのように非専門分野のレベルも上げる余裕が有ったという事。
戦える者の人数が減っていた事も有るだろうが、たかだか27〜8で艦長職に就くくらいだから、古代守だって総合的にレベルは高い…と考えて良い。
要するに、この2人と同期の学生は、専門分野では随一。
非専門分野でも、相当使える可能性が高い。
古代や島と同期の学生。
これは「1」の時代に、主戦力と「ならざるを得なかった」年代。
人類の滅亡も見えてきて、古代や島を「特殊任務用に訓練」するくらいなんで、これ以前の「使える戦士」は壊滅に近かった…と(やれやれ)。
余裕が無くなってきている時代なので、基礎的訓練以外は慌しかった可能性が高い。
全ての分野に於いて、万遍無く訓練は行っていただろうが、各人の専門分野以外は「多少成績が悪くても、目をつぶっていた」可能性も…(苦笑)。
…ってのはね、第2話で古代が「こんなの扱うのは初めてだから…」とか良いながら、主砲のセットしてるから(笑)。
勿論「艦砲発射」が初めてじゃなく、ヤマトの主砲のシステムが…って事だろうが。
島は動かしてんのよ、初見のヤマトを(笑)。
で、他のメンバーを見ると。
通信機フェチ、相原ちゃん(爆)。
砲術ばかりで、艦載機には乗らない南部ちゃん。
探査や航路計算ばかりで、操舵には殆ど関わらない太田ちゃん。
艦載機戦以外では、活躍してるとは言いがたい加藤ちゃん。
…専門馬鹿…(大爆発)?
「新た」卒業生組。
この中で、メインで残ってるのは太助だけですな(笑)。
航海班に配属されてるんで、専門は航法だったはず…の北野。
しかし、古代が戦闘指揮を任せたりしている…って事は、そっちの成績も悪くは無かったはず。
っつー事は、やっぱり専門分野以外も訓練してるって事ですな。
ただ、北野と坂本は「両極端に特殊」な気がする。
マルチに優等生だが芯が決まってなかった北野と、腕は良くても一般常識的に馬鹿だった坂本(苦笑)。
この2人を念頭に、全体のレベルを考えちゃいかんような…。
…という事は、太助で全体のレベルを考えなきゃならない訳だ。
太助は、まあ…かなり専門分野のみに長けたキャラクタですな。
つーか、他の能力が今イチ分かんないんだよね。
「永遠に」で先発隊に選ばれたり、そこで「考える人」の間違いを見付けてきたり。
「3」でコスモハウンドの機関員として乗り込んだり…使いやすい奴だ…ってのは、間違いなさそうだが。
マルチには使いにくいが、適材適所できちんと配置すれば滅茶苦茶使える「専門系」って事かな?
「永遠に」のイカルス卒業生組。
…ってか、こいつらも卒業してない可能性が…(爆)。
このグループは、ヤマト以外では今イチ…な可能性がある。
…と言うのは、学生のうちからヤマトの整備や改造に携わってきたから。
他の地球艦隊を見てもらえれば分かるが、ヤマトはかなり「特殊な艦」だ。
ヤマトで憶えた事は、他の艦では「全く役に立たない」可能性も無くはない。
恐らく、ヤマト以外に配属されて即刻、役に立つのは戦闘機隊の加藤ちゃん(弟)だけだろうな。
「3」繰上げ卒業組。
この連中は、同期(繰上げでなく、本来の卒業した奴)に較べれは、優秀なのは間違いない。
「専攻は、異次元戦闘だった」
と、土門が言ってるように、専門分野を重視する方向に走ってるのは間違いない。
かと言って、全体的な訓練をしてない訳ではないようだ。
戦闘機隊の揚羽が、主砲を撃てて、かつ中てられた事からしても、万遍無い訓練をしてるだろう。
察するに、訓練学校側に余裕が出て来た…って事だろうか?
ガミラス侵攻時に、失われた「高レベルの教官」が戻って来た可能性も有るかな。
古代や島の同期辺りで、教官に廻った奴も居るかもね。
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Last Update : 20031208
Tatsuki Mima