古代と島の、最終学歴。

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万が一の確率で、宇宙戦士訓練学校中退の可能性が有る(爆)。

初期シリーズの設定で、古代と島の設定年齢は18歳。 なので、現代に置き換えると「高校3年。
「ヤマト3」で「少年宇宙戦士訓練学校」というのが出てきて、その卒業生を「後輩だ」と古代が言っているので、いつの間にやら校名変更が有ったようだ。
(もしくは、単に「少年」を省いてるだけ?)
「少年」と冠した名前である以上、学生はせいぜい20歳までだろう。 現在でも、防衛大学やウエストポイントがある事を考えれば、それ以上の年齢を対象にした訓練学校も有ると考えて良い。 言わば、宇宙戦士養成専科の高校と大学。
但し、この当時。 ガミラス軍との交戦の為に、戦士・兵士の実質数、厳密に言えば戦闘可能年齢に達した男性の数が減っていたはずだ。
(女性に戦闘が出来ないとは言わないが、艦隊戦ならともかく、白兵戦には絶対的に男性より向いていない)
大学に相当する「訓練学校」は、開店休業状態だった可能性が高い。 要するに、この当時ではこの学校が「宇宙戦士訓練」に於いての最高学府だった可能性が高いという事だ。
2人は、火星に「特殊任務用に訓練中の学生」として駐留中だった。 特殊任務というのが、いわゆる「ノアの箱舟」計画、放射能に汚染された地球を捨てて他の惑星に移住するというもの。 その「地球脱出計画」の為に選ばれるくらいだから、能力・成績は優秀だったはずだが、だからといって基礎訓練無しで「特殊任務用」の訓練は受けないだろう。 最低でも一年やそこらの、基礎訓練は受けた後だという事だ。 年齢を考慮すると、中卒(相当)で入学、訓練3年目…なのかも知れない。

「ヤマト3」で、本来の卒業以前にヤマト搭乗が決定した学生に対して、訓練学校側は「繰り上げ卒業」を行っている。 古代と島がヤマトに乗り込んだのも、経緯的には似たようなもので、訓練過程的には卒業間近だったであろうから、、同じく「繰り上げ卒業」があった可能性はある。 問題は当時、そういった配慮がなされたかどうか…だ。 何しろ、遊星爆弾と太陽系内の艦隊戦による、地球側の疲弊度は高い。 そんな配慮が、混乱の中で忘れ去れた可能性も否定出来ない。
冥王星戦線残存艦(沖田館長の旗艦)に2人は回収されて、地球に帰還。 それから2人が持ち帰ったカプセルを解析して、波動エンジンを組み立てヤマトに搭載しているのだから、3日だの1週間だのという短期間ではなかったはずだ。 つまり、繰り上げ卒業が行われる為の日程的な余裕は、訓練学校側にも充分にあったのである。 それで結局、2人が卒業出来たのかどうか?

もし、訓練学校側が「繰り上げ卒業」をさせなかったとすれば、古代と島は「退学」または「休学」状態でイスカンダルに出発した事になる。 戻って来てから「復学」する余裕は無かったはずだ。 何しろ、ヤマトは「地球を救った英雄」、その「館長代理」と「航海長」である。 いわゆる「時の人」として、要らん対外的な「雑務」も有っただろう。
島の方ははっきりしないが、古代の方は帰還した直後に「輸送艦隊護衛勤務」に就いたようだ。 「さらば(ヤマト2)」で、一年振りの帰還…というような事を言っているから間違いないだろう。 これでは、完全に「復学」する余裕など無い。
だから、時間的余裕が有ったにもかかわらず、訓練学校側が配慮を見せず「繰り上げ卒業」をしなかったならば、古代と島は「宇宙戦士訓練学校・中退」にならざるを得ないのだ。

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Last Update : 20031201
Tatsuki Mima