楽屋裏:「1」第3話

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「あ〜♪島に聞いてる〜。 『セリフを全っ然憶えてくれない』古代君って♪」
    …って、何で初対面の相原さんにまで〜(しくしく)。
「島さんっっ!?」
「安心しろ、古代。 相原さんと南部には、本当の事しか言ってないから。俺は(すっぱり)」
「…には…(汗)?」
「太田と加藤には、虚実取り混ぜて言いたい放題…雪さんが
…あう(泣)。

「わぁ、すごい〜。ホントに、リテイク5回目〜(拍手)♪」
    …相原さんって、素なんだろうか。嫌がらせなんだろうか…(謎)?
「次で済めば良いんですけど、ねっ!」
で、やっぱり毎回手の出る島さん…(しくしく)。
「ねぇ、相原さん。今からでも、役変わりません?」
「やだ(即答)。 出番が多くても、面倒なのは嫌だもーん(きっぱり)」
    …あれ?
「そう言や…何で、島さんって『相原さん』って呼ぶんですか?」
うわっ。 僕、何か拙い事言ったかな(汗)? 「困ったよーな顔した島さん」って、初めて見るし(驚)。
「はいはーいっ♪
それってねえ、島より僕の方が年上だから〜♪」
年上…って、島さんより相原さんが…? てっきり、僕と変わらないと思ってたのに。
「え…?え? …って、幾つなんですか?」
「…俺が生まれた時、相原さん…小学生…(ぼそっ)」
「え〜…と…、確か島さんって、僕より…」
「…2歳上」
2+(最低)6=(最低で)8…?
「あ…相原さんって…童顔なんですねえ…(大汗)」
「わーい♪もっと誉めてー♪」
いや…僕、びっくりしてるだけで、誉めてないんですけど…。
「…ってか、もはや『座敷わらし』…」
    島さんにまで「敬遠」されちゃってる相原さんって…もしかして「一番変なヒト」…(汗)?

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Last Update : 20031216
Tatsuki Mima